CGワールドを整理
先日から引き続き、昔のCGワールドを整理して必要な記事だけスクラップしてたところ、当時付箋をつけていたフェイシャルの記事をいくつか発見!それによると、フェイシャルの技術のなかで「AU」ってのが流行ってるらしい。この技術は「レミーのおいしいレストラン」や、「ベオウルフ」で使われたものらしく、フェイシャルのブレンド技法のひとつということだ(たぶん・・・)。とはいえ、記事内容は詳しく読んでないので、明日にでも読んでみよう。
ちなみに別の記事で「クライシス コア -ファイナルファンタジーVII」のムービーパートで使われているフェイシャル手法が載っていたが、こっちは3段階のフェイシャルRigを使用して表情を作ってるみたい。こっちのほうがなんとなくわかりやすそう。これも明日読まないといけないね。
というのも、うちのゲームで使っているフェイシャルのRigは非常にシンプル。ボーン制御のスキンで、上下に分けた30種類程度の表情アニメーションをアニメーションミキサ(SoftImage使いなので・・・)で、ブレンドして作るような手法。使っている技術はシンプルなので、表情の大げささで勝負してるような感じ・・・。でもそろそろ限界っぽいので、まずは上の3つの記事でも読み解いていきましょうか