ワールド・オブ・ライズ

下書きにおいたまま、忘れてた、土曜日に見た映画。

レオナルド・ディカプリオと、ラッセル・クロウの演技に惚れた。よく、海外の俳優さんの演技は言葉が分からないから、脳が補完して良く見えるんだ。というけれど、本当なのかな。確かに、日本人の俳優さんでも、細かい言葉のイントネーションで、上手く感じたりすることがあるから、無くは無いか。

とはいえ、ビジュアルとして入ってくる、顔の演技、視線のそらし方とか、状況で使い分けてる人って、あんまりいないよね。ディカプリオもラッセルクロウも、その辺りとっても上手かったと思う。内容についても、面白かったんだけど、個人的には演技に釘付けになりました。

やっぱり、演技で重要なのは顔ですね。フェイシャルがんばろ。