いつもお世話になっているベヨ姉ブログで、敵キャラの作り方が書かれていました。
http://blog.bayonetta.jp/archives/974
いくつか聞いた内容もありますが、この記事のようにまとめていただくと、敵キャラ作りの作業フローが浮かび上がってきて面白いですね。自分は直接敵キャラのルーチンを考えたりするわけではないですが、他職制の作業についての理論や、作業に向きあう姿勢については、非常に刺激を受けます。
詳細は、記事を読んでいただきたいのですが、個人的に面白かったのが、下記の記述。
○基本的に仕様書は無い物と考える
仕様書がガンガン更新されるパートはそうなりますよね。あまり大声では言えないですが、出来たものと仕様書が違っている事も多々。ただ、それを認識しつつ最終的には「触って面白いものが一番」という、ゲームの本質は守っているのだと思います。自分は、よくそこで躓きますが……。
とまぁ、今回はベヨ姉には一言も触れてませんが、この辺で〜。
