「レミーのおいしいレストラン」のフェイシャルシステム その1

CGワールドのスクラップブックが見つかったので、2007年11月の記事に載っていた、レミーのおいしいレストランのフェイシャルシステムを流し読み。ただ、この記事難しいですね。1回、2回読んだだけじゃ、ほとんど理解できませんでした・・・。何がわからないかって、出てくる言葉の意味が理解出来ない。「グローバルな表情」「ローカルな表情」「基底の表情」。唐突に言葉が出てくるんですが、何を特定しているのかが、わかりません。何か別の予備知識が必要なんでしょうか。

とはいえ、今日は、いくつかわかったことがあったので、それだけメモ。まずいままで漠然と「AU」って使ってた言葉は、「Action Unit」の略のことで、それを線形結合する事で表情を作り出す方法が「AU法」って事らしい。あと出てくる用語が、ベクトルを理解してないと意味がぼやけますね。昔挫折した、ベクトルの勉強も復習しないといけないですねぇ。

1ページの記事ですが、読み解くのは時間がかかりそう。